陶磁器収縮・吸水率計算機
湿潤時と焼成後の寸法・質量の実測値から、陶磁器素地の線収縮率と吸水率を計算します。
陶磁器収縮・吸水率計算機の使い方
- 湿潤状態のテストバーに印を付けて寸法を測定します。
- 焼成後、新しい長さと乾燥質量を測定します。
- テストバーを飽水させ、湿潤質量を記録します。
- 4つの値をすべて入力し、「計算する」をクリックします。
使用例
- •粘土素地の開発。
- •窯の品質管理。
- •陶芸工房でのレシピテスト。
計算式
収縮率 % = (L_wet − L_fired) / L_wet × 100。吸水率 % = (m_wet − m_dry) / m_dry × 100。
よくある質問
なぜ収縮率を測定するのですか?
収縮率を知ることで、目標の焼成寸法を得るために必要な成形時のサイズを決定できます。陶器は8〜10%、炻器は10〜13%、磁器は最大15%収縮します。
吸水率は何を示すのですか?
吸水率はガラス化の標準的な指標です。0.5%未満は非吸水性の磁器、3〜10%は炻器、10〜20%は陶器に相当します。
2つの測定は同じ試験片で行いますか?
通常は同じ試験片を使います。テストバーを湿潤状態で測定し、素焼き後に乾燥質量を量り、沸騰または24時間浸漬で飽水させます。